まちなかアーカイブ
比べてみるとこんなに
変わった会津若松市
昔の会津若松市と、今の会津若松市。古くから歴史や文化があり、
人それぞれの思い出があります。
昔と今の2枚の写真で、会津若松市のまちなかの移り変わりをご覧ください。
かつての会津若松市を見て、あなたは何を思いますか?
神明通り
しんめいどおり
神明通りは、昭和20年に会津若松市に誕生した、会津を代表する商店街の一つです。 中心市街地にあり、約60の多彩なお店が軒を連ねています。シンボルとも言えるアーケードで、日差しや雨を気にせずゆったりとお買い物を楽しめます。 現在も、神明神社祭礼、マルシェ、歳末セールなどのイベントで多くの人が集まりにぎやかな通りの一つとなっています。
七日町通り
なのかまちどおり
「七日町通り」は、JR七日町駅から「野口英世青春通り」まで続くおよそ700mの通りです。通り沿いに、江戸から昭和にかけて建てられた洋館などレトロな建物が連なっていて、かつて城下の西の玄関口、城下町・会津若松のメインストリートとして繁栄を遂げた面影をとどめています。会津藩士を祀る「阿弥陀寺」には貴重な石碑が残されており先人たちが後世に残そうとした思いが刻まれています。
AIZU-WAKAMATSU
CITY RECORD
会津若松市に収蔵されている中心市街地の貴重な写真を掲載しています。